カラー20枚/分､モノクロでも24枚/分というクラスの常識を超えた速さを実現。両面印刷においてもカラーで16イメージ_※/分､モノクロで18イメージ_※/分という高速印刷が可能｡大量のカラー印刷をスピーディに行うことができオフィスワークの効率化に力を発揮します。

プリント制御の心臓部といえるCPUには､450MHzの超高速CPU「PowerPC750」相当を採用｡さらに専用ASICも搭載して､パワフルな高速データ処理を可能にしています｡高精細モードでの大量データも高速に処理し、印刷待ちのストレスを解消します｡

写真はより鮮やかに、文字や線はよりシャープに。600×1200dpiの高解像度により、美しい印刷品質を実現。鮮やかなカラー再現と表現力がドキュメントを美しく仕上げます。訴求力のある企画書や資料作成に大いに役立ちます。

トナー濃度を最適にする自動濃度調整機能｢SP-ADS｣」_※を搭載。センサーの感知によりトナー濃度を調整し、階調表現を安定化｡淡い色やハーフトーンでの色ムラを抑え、忠実な画質を再現することができます｡

幅広い紙厚に対応する場合、それぞれに最適な印刷モードが必要です。《スピーディアV2》は、印刷ごとに設定していた印刷モードを自動で設定可能。内蔵しているセンサーが用紙の厚さを自動認識し、最適な印刷モードを選択します。設定の手間を省くとともに、紙厚の設定ミスによる紙詰まりやプリントミスなどのトラブルも解消します。

Microsoft^®Officeのカラーパレットに対応したカラー調整ユーティリティを標準装備。モニタで確認した色と印刷物の色の違いを調整できます。

タンデム方式では、各色で発生するヘッド位置の微妙な誤差が色ずれの原因となります。《スピーディアV2》は､自動レジストレーション機能「SP-ARS」_※を搭載。内部センサーにより各色の印刷位置を把握し、自動的に調整。消耗品交換時などに発生するメカニカルな色ずれを抑え、美しいカラー印刷を実現します。

厚紙や特殊紙（OHPシート、ハガキ、封筒、ラベル紙）への印刷はもちろんのこと、最大900mmまでの長尺紙印刷に対応。セミナー・イベント会場の垂れ幕やポスターなど、幅広い用途で活用できます。

内蔵型の両面印刷装置をオプションで用意。用紙の削減に大きく貢献します。また、DMやチラシなどの促販ツールも簡単に作成することができるため、外注コストの削減が可能です。

プリンタ内部で部単位コピーを行うことによりデータ処理からパソコンを素早く開放。エンジンスピードをフルに発揮します。

複数部の印刷時にまずチェック用に1部を印刷、内容を確認した後、印刷実行もしくはキャンセルが可能です。試し刷りを行うことができ､印刷ミスによる用紙のムダを無くします。

プリンタ本体のパネル操作で印刷またはキャンセルが自在に可能。パスワード設定ができるので親展印刷としてセキュリティの確保に効果的です。

印刷ジョブをハードディスクに格納することで、プリンタパネル操作による再印刷が可能。また、標準添付のユーティリティソフト「ストレージデバイスマネージャ」を使えば、PCからのハードディスク管理・再印刷も行えます。

標準のカセットからハガキ・OHPシートなどの特殊紙を最大200枚まで給紙可能。手差し給紙の手間が省け、使い勝手が飛躍的に向上。スムーズに大量印刷ができます。

各色が独立した分離型のトナーとドラムカートリッジを採用。低コストでのカラー印刷を実現します。さらに、トナーセーブモードがトナーの消費量を調整、ランニングコスト削減に威力を発揮します。

「100BASE-TX」対応のLAN I/Fボード（オプション）を装着することにより、大容量データの高速転送が可能。大規模なネットワーク環境下でも、Windows®環境でプリンタを共有することができます。また、インターフェイスには主流のUSBを標準装備。PCとの接続も簡単です。