オフィスで求められるのは、待ち時間を感じさせないプリントスピード。そんなニーズを満たすために、エンジンとコントローラの性能を従来よりもパワーアップ。小型軽量ボディながら、26.4枚/分というハイスピードを実現しました。

《SPEEDIA》シリーズの高速処理を支えるカシオ独自のコア・テクノロジー、「SPEEDIA Hyper Controller II」を搭載。グレードアップしたコントローラによりスループットのパフォーマンスが向上し、大容量化・複雑化するプリントデータでもよりスピーディに処理することができます。

給紙スタートから排紙完了までのファーストプリント時間は6.5秒以下とスピーディなレスポンス。電源投入から印刷開始までのウォームアップ時間も13秒以下に短縮し、素早い立ち上がりで待たせません。

600dpiの解像度をベースに、カシオ独自のスムージング機能CAST_※により、高精細プリントを実現。文字データはもちろんのこと、写真やグラフィックなどのデータも鮮やかに表現し、モノクロの微妙なニュアンスも美しく再現することができます。

100BASE-TXに対応したLAN I/Fボードを標準装備_※。高速・大容量転送を実現し、ネットワークプリンタとしての性能をフルに発揮します。また、USB I/Fも標準装備しています。

コピーすると文字が浮き出る地紋印刷機能を標準装備。不正コピーの抑止に効果を発揮します。

プリントデータをハードディスク_※に格納することで、パスワード入力による印刷ジョブの選択が可能になります。

オプションのハードディスクへ印刷ログの保存が可能。ログ管理ツール_※を利用することで、きめ細やかなコスト管理が行えます。

様々なアプリケーションで作成されたデータを一旦保存し、ページの並べ替えやページレイアウトなどを再編集して一括印刷が可能。会議資料作成時などに威力を発揮し、ドキュメント管理の手間を軽減します。

パソコン側で行っていた部単位でのコピーをプリンタ側で行うことでページ単位プリントと同じスピードで部単位コピーが可能。パソコンをデータ処理による負荷から解放します。

印刷ミスによる用紙のムダを解消するため、最初に試し刷りを行うことができます。複数の印刷を行う際、まずチェック用に1部印刷。内容確認後、パネル操作で、残り部数の印刷実行、またはキャンセルが可能です。

11,000枚印刷可能な大容量ドラムトナーセットを採用、1枚あたり4.0円_※という低コスト印刷を実現しました。また、2段階トナーセーブモードの搭載により、印刷時のトナー消費量を調整。ランニングコストを抑えることが可能です。