パームサイズPCとしての特長
Windows(R) CE日本語版
CASSIOPEIAは、Windows(R)を搭載したパソコンと簡単に連携利用することができるように設計されています。
付属のクレードルを使ってCASSIOPEIAとパソコンを接続し、「Windows(R) CEサービス」をパソコンにインストールすれば、準備完了。各種のPIMデータの同期や、受信トレイ上のメールデータの同期、各種ファイルの同期などを行うことが可能となります。
パソコンとCASSIOPEIAを接続すると、具体的には次のようなことができます。
パソコン上のMicrosoft(R) Outlook TM(またはSchedule +)と、CASSIOPEIAのPocket Outlook TMの間でのデータの同期。どちらか一方でデータの追加や更新を行うと、データの同期により他方にも追加/更新が反映され、双方のデータが常に同じ最新の状態に保たれます。
CASSIOPEIA上のすべてのユーザファイル(ボイスレコーダーや手書きメモ、その他のプログラムで作成した各種のファイル)と、パソコン上の特定フォルダ内のファイルの同期。CASSIOPEIA上の手書きメモで作成したファイルは、パソコン上に転送されるとWordファイルに変換され、パソコン上ではWordやワードパッドで開いたり、編集することができます。
パソコン上のInternet Explorer(Ver.4.0以上)で購読した「モバイルチャンネル」コンテンツのCASSIOPEIAへのダウンロード。ダウンロードしたコンテンツはCASSIOPEIAの「チャンネル」で閲覧することができます。
どのデータを同期するか、またどのように同期するかを、パソコン上のWindows(R) CEサービスを使って設定することができます。
データの同期には、最新のソフトウェア「Microsoft (R) ActiveSync (R) 3.0 日本語版」をMicrosoftのホームページからダウンロードして利用することもできます。
前のページへ 製品紹介のトップページへ
Copyright