対象機種:
Handheld PC(Windows(R)CE Version 2.0)、 Handheld PC Professional (Windows(R)CE Version 3.0)、及びPalm-size PCの各Windows(R)CE デバイスと、デスクトップPCを接続する最新のソフトウェアMicrosoft(R)ActiveSync(R)3.0日本語版がリリースされました。
Microsoft(R)ActiveSync(R)3.0日本語版のリリース情報と、新しい機能をご紹介いたします。
Microsoft(R)ActiveSync(R)3.0 日本語版 対応機種
Palm-size PC CASSIOPEIA E-503/E-507/E-500
/E-65/E-55/CASSIOPEIA for DoCoMo
※このアップグレードは Palm-size PC に内蔵された OS(Windows(R) CE)のROMアップグレードではありません。
【メモ】
Windows NT(R)には、Service Pack 3以降をインストールする必要があります。
ご使用前に、readme.doc、readce.doc、readras.docをお読みください。
※MSASYNC1.exeをダウンロードされた方は解凍するとフォルダ Core\Def内に、Internet Explorer 4.0以降から直接インストールされた方はデスクトップPCのActiveSync(R)3.0 日本語版がインストールされたフォルダ内にあります。
テクニカルサポートについてはCASSIOPEIAに付属するユーザーガイドを参照してください。
Microsoft(R)ActiveSync(R)3.0日本語版の
ダウンロード、詳しい情報はこちらをご覧ください。
■Microsoft(R)ActiveSync(R)3.0 日本語版の機能とメリット
機能 メリット
すべてのバージョンのWindows(R)上でダイヤルアップネットワークをインストールする必要はありません。またWindows NT(R)あるいはWindows(R)2000オペレーティングシステム上で RAS(Remote Access Server)を有効にする必要はありません。
ActiveSync(R)のインストールがより速く簡単になります。
ActiveSync(R)ではRAS/DUNがなくても、PCとH/PCまたはP/PCを接続可能です。
デバイス上で同期速度を19.2〜115Kbpsの間で選択できます。H/PCまたはP/PCの通信速度を自由に設定できます。 ActiveSync(R)は通信速度を自動的に検出し、PCのポートの速度をH/PCまたはP/PCの通信速度に合わせます。
次のシステムおよびアプリケーションと互換性があります。
Microsoft(R)Windows(R)95、
Windows(R)98、
Windows(R)98 Second Edition
Microsoft(R)Windows NT(R
)
Workstation 4.0、
Microsoft(R)Windows(R)2000
Professional Beta 3
Microsoft(R)Schedule+ 7.0a、
Microsoft(R)OutlookTM 97、
OutlookTM 98、
Microsoft(R)OutlookTM 2000
メッセージングとそのクライアント
Microsoft(R)Office 95、
Microsoft(R)Office 97、
Microsoft(R)Office 2000
Microsoft(R)Internet Explorer 5.0
Microsoft(R)Systems
Management Server 2.0
これまでのソフトウェアへの投資を無駄にせず、将来的に計画しているな環境の実現にも役立ちます。特別な作業や購入は必要ありません。
選択した表示内容に従ってユーザインターフェースを簡単にします。
ActiveSync(R)はシンプルで使いやすいステータスウィンドウを表示し、選択によっては、より詳細な内容を表示することもできます。好きな設定を選んでください。
新しい「競合の解決」ボタンをクリックすると、同期中に発生した衝突が自動的に表示されます。ActiveSync(R)が衝突したデータを選択して、同期する情報を正すことができます。
Schedule+ または OutlookTM の設定、あるいはアップグレードされた新しい同期サービスプロバイダに加えられた変更を自動的に検出します。 新しく協調関係を設定することなく、新バージョンまたはサービスプロバイダと同期します。
PC のシリアルポートまたは IrDA通信を自動検出します。 設定は簡単です。ActiveSync(R)がH/PC・P/PCとの間で利用可能なすべてのシリアルポートやIrDA通信をチェックし、ポート速度を自動的に調節します。
シリアルデバイスを自動検出します。シリアルポートを自由に使用することができます。 デジタルカメラなど別の種類のシリアルデバイスがPCに接続された場合、ActiveSync(R)がそれを検出し、シリアルデバイスによる使用のためにポートを開放します。使用するすべてのデバイスによって、1つのシリアルまたは赤外線ポートを簡単に共有することができます。
Last modified : 1999/11/10
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