1) |
[スタート]−[プログラム]−[通信]−[リモートネットワーク]を選択してゆく。
|
2) |
[接続名]にプロバイダ名などを入れる。[接続の種別]は「ダイヤルアップ接続」を選択する。[次へ]。
|
3) |
アクセスポイントの電話番号を入力。[モデムの選択]では差し込まれている通信カードが正しく選択。
|
4) |
[モデムの設定]をタップして、[ダイヤルのオプション]で[発信音がしてからダイヤルする]のチェックボックスを外す。[OK]。
|
5) |
[TCP/IPの設定]をタップして、[サーバが割り当てたネームサーバーアドレス]のチェックを外し、プロバイダの指定するDSNサーバのIPアドレスを[プライマリ DNS] に入力する(DNSサーバが2つ指定されている場合は[セカンダリ DNS]に入力)。
※チェックを再度付けないように注意。
|
6) |
プロバイダで指定されている場合は、[ソフトウェア圧縮を使用する]や[IPヘッダー圧縮を使用する]のチェックボックスを外す。
Windows(R)95の場合、この設定がいいかげんでも繋がってしまう場合がありますが、Windows(R) CEではシビアに見られます。Nifty ServeのHYPER ROADなど必ずチェックを外す必要がある場合があります。
設定が終わったら[OK]。
|
7) |
以上の設定が間違いなく設定できたら[終了]。
|
8) |
作成したダイヤルアップをダブルタップする。
[ユーザー名]にプロバイダに接続する際のログイン名を入れる。パスワードを入れる。電話番号の表示を確認して「T039999−9999」の様に、「T」で始まりそのあとアクセスポイントの電話番号が市外局番も含めて表示されていることを確認。「P」で始まっている場合は、パルスの設定になっているのでダイヤルのプロパティを変更して下さい。
|
ドメインの欄は、通常のプロバイダに接続する場合は必ず空欄にして下さい(企業LANでNTドメインに接続する場合のみドメイン名を入力する欄です)。
|