Q |
Pocket Internet Explorerは、Windows(R)95版(Version4.0)と同等か?
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A |
Windows(R) CE 2.0のPocket Internet Explorer は、HTMLの表示機能としてはWindows(R)版のVersion 3.0相当(HTML 3.2対応)であり、フレームの表示も可能となっています。ただし、プラグインやJava等には対応していません。
なおWindows(R) CE 2.0のPocket Internet Explorerは、本体上のフォルダやファイルを参照するためのエクスプローラとの統合が図られており、URL入力欄にInternet上のアドレスを入力するとインターネットに接続、ローカルフォルダのパスを入力するとそのフォルダ内のファイル一覧を表示できます。こうしたシームレスな環境は、Windows(R)95/NT版のInternet Explorerのアクティブデスクトップに似ています。
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Q |
PocketInternet ExplorerでNetNewsを見ることはできるか?
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A |
NetNewsには対応していません。
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Q |
PocketInternet ExplorerでJavaアプレットの実行は可能?
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A |
現在のバージョンではJavaアプレットは実行できません。
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Q |
PocketInternet Explorerでキャッシュの設定ができなくなってしまった。
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A |
Windows(R) CE 1.0上のPocket Internet Explorerでは、オートダイヤルの設定がオンになっているとキャッシュの設定ができません。Pocket IEの[表示]メニューをタップし、[オプション]をタップして[オートダイヤル]タブをタップします。ダイアログ上の「オートダイヤルを使う」のチェックをオフにして、[OK]をタップしてください。
なおWindows(R) CE 2.0では、この不都合は解決されています。
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Q |
Sound-Vegaで録音したデータは秒あたりどのくらいのサイズになる?またファイル形式はWAVE?
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A |
音設定によりますが、8kHz/8-bitの設定で録音した場合には、1秒あたりおよそ8kBのサイズになります。また、ファイル形式はWAVEフォーマットです。
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Q |
Sound-Vegaには音の編集機能はある?
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A |
あります。WAVEデータの波形表示ボックス中で、波形の任意の部分を選択しての切り取り、コピー、および貼り付けによる編集が可能です。
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Q |
WAVEファイルを再生した後で、新規に録音するにはどうすればよいか?
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A |
新規作成ボタンをタップしてから、録音ボタンをタップしてください。
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Q |
フォーマット変換はどのような場合に便利?
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A |
容量の大きなWAVファイルを持ってきた場合、フォーマット変換でサンプリング周波数やサンプリングサイズを小さくしたり、ステレオをモノラルに変換することで、ファイル容量を小さくするしてメモリを節約することができます。
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Q |
Sound-Vegaで録音再生できるサウンドフォーマットはWAVEだけ?
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A |
WAVEファイル(.wav)だけです。AIFFなど別形式のファイルは、PC上でWAVE形式に変換してからカシオペアに転送してください。
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Q |
キーボードの操作で録音再生できる?
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A |
できます。例えば[Ctrl]+[R]で録音、[Ctrl]+[P]で再生ができます。その他の操作については[操作]メニューに操作に対応するキーが表示されますので、これを参照してください。
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Q |
録音したファイルはSound-Vegaフォルダ以外に保存できる?
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A |
できます。保存ダイアログで保存したいフォルダに移動してから保存してください。
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Q |
録音時にダイレクトにカードに書き込むことはできる?
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A |
Version 2.0では可能となっています。録音データを保存したいPCカードまたはCompactFlash TMカードをカシオペアにセットした状態で Sound-Vegaを起動し、[編集]メニューの[データ保存設定]を選択してください。表示されるダイアログ上で保存場所となるStorage Cardを選択し、[OK]をタップしてください。
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Q |
Sound-Vegaフォルダ以外のフォルダにあるWAVEファイルを再生できる?
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A |
できます。「開く」ダイアログでフォルダを移動してWAVEファイルを指定できます。
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