マルチプロジェクションカメラ<YC-470>
主な特長
目的に合わせて、高精細画像を思いのままに
説得力の高い高精細画像を大画面投映
資料や図表などのドキュメントはもちろん、図鑑や辞書などの分厚い本、製品サンプルや標本などの立体物も、書画台に置くだけで鮮明に投映。画像の自動補正、シャッターレリーズなど、現場で役立つ機能も充実しています。
さらなる高精細1,210万画素を実現鮮明画像を大画面で
撮影部にシリーズ最大となる1,210万画素の高解像度カメラを採用。細部まで忠実に再現した、クリアかつインパクトのある大画面投映は、見る人に確かな印象を残します。
内容やシーンに応じて画像を自在にコントロール
拡大・縮小・スクロール
デジタル22倍ズームで画像を拡大表示。画面のスクロールもでき、見せたい部分をクローズアップできます。
黒板用反転表示
画像をモノクロに変換し白黒反転表示できます。黒板などに投映する際、文字が読みやすくなります。
文字の可読性アップ
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画像回転
書類を動かさずに、PCからのワンクリック操作で画像を90度回転できます。
スムーズな投映を可能にする、 便利な画像調整機能
自動傾き補正
書画台に置いた書類のズレ・傾きを、均整のとれた画像に自動補正します。
書類を書画台にラフに置く
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自動で傾き補正(自動撮影選択時)
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自動切り出し
書画台から書類部分だけを切り抜き、自動でクローズアップ投映できます。
名刺を書画台に置く
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自動で切り出し(自動撮影選択時)
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自動色補正
新聞などの投映時、文字が読みやすいように紙の地色を白色に自動補正します。
新聞を書画台に置く
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自動色補正(自動撮影選択時)
※画像は拡大してあります |
高速スキャン&簡単保存のスキャナモード
書類と同様に任意のフォルダへ保存
通常の書類データと同様に、スキャンした画像をPC上の任意のフォルダへ簡単に保存・管理することが出来ます。
伝票やレポートから、基板や模型などの立体物まで、様々な資料を自動シャッターで連続スキャン※1し、画像データとしてPC上のフォルダへ簡単に保存できます。
公文書の電子保存に必要な解像度(200dpi)にも対応※2し、大量書類の長期保存・整理など、社内の情報管理に役立ちます。
※2 撮影解像度の設定を「画質優先」にした場合
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伝票類のデータ化に
高速スキャニングで不定形の伝票や書類をスピード保存 -
レポートの管理・保管に
答案用紙や作文などを、画像データで一括保存
大きな立体物、動かせない対象物も撮影・投映が可能なフリーアングルモード
大きな立体物や会議室のホワイトボードなど、書画台に乗らないもの、動かせない被写体も、カメラ部を起こした状態で撮影・投映が可能。また、カメラ部の天地の入れ替えや縦に回転させた場合でも、それぞれ画像を上下反転や90°回転し、正しい状態で見ることが出来ます。
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観察・観測などにも便利
指定時刻での撮影、あるいは最短30秒ごとのインターバル撮影ができるタイマー機能を搭載。蝶の羽化など、変化するものを定点でキャプチャできます。
視覚効果をUPするドロー機能
書画カメラモードでのモニター画像・撮影画像、スキャナモードでの全画面表示時に、マウスで簡単な図形を上書き可能。しかもフリーハンドで描いた○や□の図形を自動的にきれいな図形に補正します。より分かりやすく成果の高いプレゼンテーション・授業などに貢献します。
フリーハンドで○、□を上書き
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自動的に図形を補正
元の画像と重ねて保存が可能 |
各種アプリケーションとの連携が可能
TWAINに対応しているので、YC-470で撮影した画像データを、通常PCで利用している様々なアプリケーションに取り込むことができます。