学校専用モデル<N6000-SC >
生産終了 2007年9月
主な特長
授業中に印刷が終わらない、困ったなぁ…。
SPEEDIA N6000のプリント・エンジンは、4色(ブラック・イエロー・シアン・マゼンタ)の印刷メカニズムを直列に配置したLED4連タンデム方式。A4サイズでカラー33枚/分、モノクロ38枚/分の印刷スピードが発揮できます。限られた授業時間内に生徒全員の印刷が終わるかと気を揉むことはありません。
コストが高いから、カラーは、ちょっと…。
学校現場からの要望にお応えして、予備消耗品のセットモデルを用意しました。消耗品数量も予算に合わせて選べます。また、A4サイズ1枚あたりのランニング・コストは、フルカラーで約11円※1 、モノクロなら約2.9円※2の低コストです。ハーフトナーも用意していますので、予算に合った購入が可能です。
※1 A4/印字率20%(各色5%)連続印刷時
※2 A4/印字率5%連続印刷時
- ランニングコストは「回収協力トナー」ご購入時のものです。
一般トナーの場合は、フルカラー約12.2円/枚、モノクロ約3.1円/枚となります。
普通紙できれいに印刷したい…。
600dpi×9600dpi相当の写真高画質を実現し、デジタル画像やポスターなどあらゆるカラー印刷のニーズにお応えします。また、専用用紙ではなく普通紙に印刷できるので、コストもかかりません。
消耗品の交換がむずかしくて面倒だなぁ…。
消耗品を含む現像部が上に開くシェル構造を採用。消耗品の補給や用紙詰まりの解消などメンテナンスも簡単です。標準の高さは75.6cmですから、先生が楽に操作できます。また、キャスター付きのため、移動もスムーズにできます。
生徒の無駄な印刷が多くて、困ったなぁ…。
学校教育向け印刷支援ツール「PRINT STAGE for School」の
各種機能が先生をしっかりサポートします。(オプション)
「生徒毎に印刷枚数の上限を設定」、「重複印刷の自動削除」や「印刷物へのヘッダ・フッタ挿入」などを先生用PCから簡単に設定できるソフトです。
大判ポスターを作れたら、授業もわかりやすいのに…。
下の例のような、多彩な印刷が可能です。
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長尺紙印刷
最大1200mmまでの長尺紙に印刷可能です。
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分割印刷(4枚×4枚)
この他にも、厚紙、耐水紙、OHPシート、など、多様な用紙が使えます。
消耗品が切れてしまった。どうしよう…。
ハードウェア診断と消耗品管理は、インターネットを利用した「ネットdeサポート」で完全に自動化。消耗品の交換時期を予測して、事前にご連絡するサービスも提供しています。また、学校毎のプリンタ利用状況を情報教育ご担当者様や教育委員会様にご報告するメニューも用意しています。