CASSIOPEIA(R) for DoCoMoとE-55の違いについて
NTTドコモの企画商品「CASSIOPEIA(R) for DoCoMo」は「CASSIOPEIA(R) E-55」がベースになっています。ここでは、お問い合わせの多い「両者の違い」について掲載しました。

 

CASSIOPEIA(R) for DoCoMo CASSIOPEIA(R) E-55
RAM 8MB 16MB
コンパクトフラッシュカード 15MB(付属) オプション(別売)
携帯電話接続ケーブル L字型(付属) オプション(別売)





カシオ標準ソフト ・G-天王星(辞書)
・CASIO Menu
・ランチャーソフト
・G-天王星(辞書)
・CASIO Menu
・ランチャーソフト
ボーナスソフト ・10円メールマスターCE版
・Palm Golf
・mopera簡易接続
・NetFront(R)
・JRトラベルナビゲーター
・10円メールマスターCE版
・Palm Golf
・Let'sOCN
・スケジュール/名刺ビュ−ワ
・Mail to PIM
・Pocket Data Base
・mopera簡易接続
・NetFront(R)
・JRトラベルナビゲーター
ボーナスソフト提供方法 コンパクトフラッシュカード/
CD-ROMにて提供
CD-ROMにて提供
  メモリ構成の違い
「for DoCoMo」は本体メモリが8MBであるのに対し「E-55」は16MBとなっています。本体メモリはデータ記憶用、プログラム実行用の両方に使われます。なお「for DoCoMo」には15MBのコンパクトフラッシュメモリカードが付属しています。
  付属品の違い
「for DoCoMo」には、ドコモのデジタル携帯電話との接続用に専用ケーブルが付属しています。「E-55」では別売品となっています。「for DoCoMo」の付属ケーブルは「E-55」用の別売品とは形状の異なるL字型コネクタとなっています。
  付属ボーナスソフトとインストール方法の違い
「for DoCoMo」はボーナスソフトがコンパクトフラッシュカードに格納されています。そのため、コンパクトフラッシュカードからインストールが可能です。「E-55」はパソコンのCD-ROMドライブからのインストールとなります。「for DoCoMo」と「E-55」では付属するボーナスソフトが異なります(上表)。「for DoCoMo」はデータ通信機能の利用に重点をおいた製品ですので、「E-55」に付属しているPIM関連のボーナスソフトは付属していません。ただし、 CE標準の機能は「for DoCoMo」と「E-55」で同等ですので、PIMソフト(「予定表」「連絡先」「仕事」など)が利用できます。
BACK