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●PHS接続の為に | |||
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・ | PHSモデムは内蔵されています。 | ||
カシオペア E-500/507 では PHSを使用するのに必要なソフトウェアが最初から搭載されています。 PHSモデムが新しくなりました。ダウンロードはこちらから。 |
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・ | PHSの接続に別売りのPHS接続ケーブルが必要です | ||
DDIポケットのPHSをお使いの場合JK-521CAが、 NTTドコモ(旧NTTパーソナル)、またはASTELのPHSをお使いの場合JK-520CAが、必要です。 | |||
※ | 一部PHS接続ケーブルを使用せず、カシオペアのコンパクトフラッシュカードスロットに装着するPHSもあります。 | ||
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・ | 一部カシオペアでご利用できないPHSがございます。現在わかっているのは... | ||
DDIポケット→ございません NTTドコモ→312S/313S、N811/P811/SH811(Doccimoは携帯電話としてはご利用できます。) ASTEL→AS-11 |
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※ | ただし上記機種の他、PCカード(PCMCIA)スロットが必要な機種、コネクタの形状が特殊な一部の機種もご使用になれません。 | ||
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●ご使用できるアクセスポイントは? | |||
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・ | DDIポケットのPHSをお使いの場合 | ||
PIAFS対応のアクセスポイントがご使用できます。 | |||
※ | PIAFS接続の為のATコマンド@O3の追加や、電話番号へ##3追加は不要です。 | ||
※ | αDATA、及びαDATA32による無線モデム、無線インターネット、無線FAXを利用した接続はご利用になれませんのでご注意ください。 | ||
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・ | NTTドコモ(旧NTTパーソナル)及びASTELのPHSをお使いの場合 | ||
PIAFS対応のアクセスポイントがご使用できます。 | |||
※ | PTEを利用することで、PIAFS対応以外のアクセスポイントへの接続も可能です。 ただしFAXのPTEはご利用になれませんのでご注意ください。 |
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・ | 発信者番号通知、PTE(プロトコル変換装置)についてはこちらをご覧ください。 | ||
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●DDIポケット | ![]() |
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※現在ご利用出来ないことがわかっているDDIポケットのPHSはこちらです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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●NTTドコモ (旧NTTパーソナル) | ![]() |
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※1 : このPHSは別売りのPHS接続ケーブルを使用せず、カシオペアのCFスロットに直接差し込んで接続します。 ※現在ご利用出来ないことがわかっているNTTドコモのPHSはこちらです。 |
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●ASTEL | ![]() |
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※現在ご利用出来ないことがわかっているASTELのPHSはこちらです。 | |||||||||||||||||||||||||||
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■各社のデジタル携帯電話は確認でき次第追加して参ります。■ | ![]() |
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●お使いのPHSで接続がうまくいかない場合 | |||
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1 | リモートネットワークの接続のアイコンをプロパティで開き、モデムの設定を選択します。 呼び出しのオプションを選択しますと、『待ち時間経過後に呼び出しをキャンセルする』という設定があります。 この値を初期値の120秒から50〜60秒程度の範囲で変更して頂くと接続できるようになる場合があります。 この値は接続されるアクセスポイントによって変更が必要な場合もあります。 |
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2 | PIASネット、パルディオネットサーフィンなどで発信者番号通知をするには、 | ||
(i) | CASIO PHS MODEM を使用する場合、ダイヤルのプロパティの"電話回線の設定"で"パルス"を選びます。 | ||
(ii) | 一般にCFカードスロットに装着するタイプのPHSでは、接続のアイコンをプロパティで開き、"モデムの設定"を選択し、
呼び出しのオプションを選択したら"追加設定"の項に #SB1 と入力します。 詳しくはPHSの説明書をご覧ください。 尚、Windows(R)95などでは AT#SB1 のように"AT"を付加しますが、カシオペアでは"AT"を付加しないことにご注意ください。 |
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3 | NTTドコモ(旧NTTパーソナル)、ASTELのPHSではPTE(プロトコル変換装置)を使い、 PIAFS以外のアクセスポイントにも接続が可能です。 | ||
(i) | NTTドコモではデータ通信用とFAX用のPTEが用意されていますが、
カシオペアでご利用になれるのはデータ通信用のPTEのみです。 ダイヤルのプロパティの"電話回線の設定"を"パルス"に設定します。 NTTドコモのPTEについてはこちらをご覧ください。 |
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(ii) |
ASTELでは、データ通信用とFAX用のPTEが用意されておりますが、カシオペアでご利用になれるのはデータ通信用のPTEのみです。 ダイヤルのプロパティの"電話回線の設定"を"トーン"に設定します。 接続先に合せて以下の番号を設定してください。(番号は全国共通) 1620*アクセスポイント等の電話番号(アナログ回線 〜33.6kbps) 1621*アクセスポイント等の電話番号(ISDN 非同期 38.4kbps) 1623*アクセスポイント等の電話番号(ISDN 同期 64kbps) ※ISDN同期64kについては、現状、アステル東京のサービスエリアのみのサービスとなっております。 ASTELのPTEについての詳細は、こちらをご覧ください。 |
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4 | アクセスポイントに接続できてもメールの読み書きがうまくできない、というような場合、モデムの設定の「通信速度」を"19200"以下に変更してみてください。 | ||
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Last modified : 1999/10/21 確認済みPHS追加 : NTTドコモ 621S/622S、DDIポケット PHS-J80 |
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