E-500は、本体左側面のボタンを押せば、すぐに内蔵のマイクを使って録音を行うことができますが、実際に録音を行うのに使われるソフトがこのボイスレコーダーです。ボイスレコーダーは、標準では10秒の録音でわずか10KBしか使わない「TrueSpeech」という形式で録音を行うため、メモリが少なくともかなりの長時間の録音が可能です。音質をより良くしたい場合には、もちろんPCM形式(WAVファイルとして保存)で録音することもできます。  
   
  録音データの一覧画面 録音後にファイル名の変更や
保存場所の変更ができる
 
 
  録音フォーマットの設定画面