【更新日：2003年2月20日】
休止状態(ハイバネーション)やスタンバイからの復帰時、稀に、ロックしたり、復帰後、システムが不安定になる場合があります(補足)。　
現象 休止状態(ハイバネーション)やスタンバイからの復帰時にロックしたり、復帰後に、ホットキーによる音量調整/スタンバイと、ディスプレイ部の蓋を閉じた場合のスタンバイが動作しなかったり、システムが不安定になる場合があります。
お詫び

MPC-103の出荷当初(2000年12月)より、継続して調査・解析等、改善の努力をしてまいりましたが、有効な対策がありません。 誠に申し訳ありませんが、スタンバイや休止状態(ハイバネーション)への移行前には、「デバイスの停止」や「アプリケーションの終了」をするようお願い申し上げます(現象発生した場合は、下記「回避策」にて、ご使用ください)。

下記のような操作や状態により、システムが不安定となり易いようです。
1) 休止状態(ハイバネーション)やスタンバイ移行前に、「USBやPC/CFカード等の周辺機器」や「アプリケーション」が動作している場合
2) WindowsMe未対応のUSBやPC/CFカード等のデバイス ドライバをインストールした場合。
回避方法 復帰後に、音量調整等が効かなくなった場合は、動作中のアプリケーションを終了後、「Windowsの終了」で、「終了」を選択し、マシン電源を一度OFFして下さい。 復帰中にロックした場合は、本体裏面のリセットスイッチを押し、下記のメッセージが表示された場合は、[ESC]キー(N)を押し、マシンを再起動して下さい。
メッセージ： "Previous resume hibernate failed
Would you like to try again [Enter=Y, ESC=N]?"

 

音楽等を再生するときに、音飛びすることがあります。
現象 音楽等を再生するときに、音飛びすることがあります。
お詫び

MPC-103の出荷当初(2000年12月)より、継続して調査・解析等、改善の努力をしてまいりましたが、有効な対策がございません。

システムへの過負荷による処理速度の低下や、下記の操作により、音飛びが発生し易いようです。
＜要因＞
・ 他アプリケーションを常駐/動作している。
・ 電源管理の設定をエコノミーモードにしている。
・ CPU速度の設定が75%以下になっている。
・ USBやPC/CFカードのデバイスを装着した瞬間
・ ACアダプタやバッテリパックを接続(装着)した瞬間
・ 電源スイッチを短い時間押した瞬間
※ 再生ファイル(WMAファイル等)によっては、音飛びが発生し易い場合がございます。
回避策 音楽等の再生中は、音飛びしないように、なるべく、他のアプリケーションを終了したり、FIVAに対する操作をしないようにお願い致します。
Windows Media Playerを使用し、音楽再生すると、マシンがロックする場合があります。 　　
現象 Media Player設定「視覚エフェクト」を「有効」の状態で、音楽CD等を再生すると、マシンがロックする場合があります。
※再セットアップ(リカバリ)すると、「有効」の状態に戻りますのでご注意ください。
お詫び MPC-103出荷当初(2000年12月)より、継続して調査・解析等、改善の努力をしてまいりましたが、有効な対策がございません。誠に勝手ながら、下記「回避方法」の設定にて、ご使用ください。
回避方法 「視覚エフェクト」を、[無効]にして、ご使用ください。
設定方法： Media Playerのメニュー[表示]→[プレビューのツール]→[視覚エフェクトの表示]の項目を、クリックして、チェック(レ印)を外します。
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