文字・漢字、言葉使いの知識は、人となりを表す大切な要素。日頃から気をつけておくだけで、人付き合いをスムーズにするだけでなく、日々の生活も豊かになる。また、こうした知識を身につける過程で、日本語の美しさや奥深さに触れることもできる。手紙を書くことを趣味としている人にも嬉しいコンテンツが充実。
日本語を知るには、まず国語辞典を引いてみる。定評ある広辞苑はカラー図版も豊富に収録し、ビジュアルと合わせて日本語を理解できる。用例や誤用情報をふんだんに収録した明鏡国語辞典も、日本語の理解と表現に役立つ内容だ。
きれいな字体とその書き方が一目でわかる「筆順字典」を収録。1つの文字で「楷書」「行書」「草書」の3書体の字形と、その正しい筆順を表記。別書体があるものはその書体についても表記している。
正しい筆順で、心を込めて書をしたためる。これも、一つの教養と言える。
漢字の成り立ちなどに詳しい「漢語林」や、漢検対策に役立つ「漢検プチドリル」なども収録。
読めない漢字を手書きで検索
複雑な漢字も大きく手書きで入力できるので、ゆっくり安心して検索することができます。
慣用的な言葉使いから手紙の書き方まで、日本語表現について学べるコンテンツを収録。正しい日本語を心がけることで、教養を高めることができる。
また、知らないうちに使っている言葉、気になる表現など、いまどきの日本語をわかりやすく解説したコンテンツも収録。正しい知識を知ることで、日本語の適切な使い方が身につく。
大きな表示で50音入力
あいうえお順に配列されたソフトキーボードをメインパネルに大きく表示。タッチしてひらがなを入力できます。パソコンのキーボードが苦手な人にも便利です。